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Do It Yourself 〜英語脳ってどんな脳?
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英語脳については 序章 (1) で取り上げましたが、もう少しつっこんでみたいと思います。
まず英語脳とは、「英語を英語のまま聴いて話すことができる脳」 のこと、つまり 「英語の音声を認識できる回路をもった脳」 です。 音声に関わるので、耳が重要な役割を果たします。
英語脳開発のプログラムや教材は、数が多いですね。 でも、そういった教材を使わずに、英語脳を鍛える方法もあります。独学でも、ポイントを押さえたやり方さえ知っていれば、英語脳を開発できるはず。 自分でできる 「英語脳開発法」 とは?
英語脳をつくるって、どういうことでしょう。 いろいろな英語脳育成プログラムのメソッドを考察すると、英語脳開発に必要な訓練とは何か、見えてきます。
英語脳づくりのポイント
- 右脳を鍛える
- 英語の高周波数帯域の音に慣れ、子音を聞き取れるよう、耳を訓練する
- 英語の語順と速さに慣れる
- 英語を話すことに慣れるよう、口の動きを訓練する
- 潜在意識に働きかけ、苦手意識をなくす
リスニングのポイントは、「右脳強化」、「子音認識」、「語順理解」、「速さへの慣れ」。 スピーキングに関しては、「口の筋肉鍛錬」。「聞く」ことだけでなく、「話す」ことも、英語脳づくりには大切な要素です。 心理面からのアプローチが、「潜在意識の活用」。軽視さえがちですが、内面からの訓練は、「イメージトレーニング」といった形で、スポーツ選手も取り入れています。
■ なぜ右脳を鍛えるの?
↓ ↓ ↓
(1) [英語の母音を右脳でとらえる] ネイティブは左脳で子音を、右脳で母音を認識するのに対し、日本人は左脳のみで子音も母音もとらえようとします。ネイティブと同じように、右脳を活性化させることができれば、英語のリズムが習得できるはずです。
(2) [英語をイメージとしてとらえる] 右脳は、「イメージ記憶や直感」 をつかさどります。英語を英語のまま、頭の中でイメージとしてとらえるのは、右脳の役目です。右脳と、「言語中枢をつかさどる」 左脳と両方働かせることで学習効果が上がります。
(3) [無意識下に英語をインプットする] 左脳は意識脳(顕在意識脳)、右脳は無意識脳(潜在意識脳)です。右脳の活性化は、潜在意識を活用する土台になります。
参考までに、それぞれの教材がどのメソッドを採用しているか分類してみました。
どの英語教材も、「英語の語順と速さに慣れる」 ように作られているハズですが・・・英語の速さはレベルによって異なり、すべてがナチュラルスピードではありません。
英語の子音が聞き取れる耳になる、つまり「英語耳」になることは、聴覚そのものを鍛えるだけではなく、今まで使われなかった脳を開発することです。 英語のナチュラルスピードに慣れる、英語を文頭から語順のまま理解する、というのも、「脳」を鍛えることですね。
次に、少し潜在意識について補足しておきます。「潜在意識」を利用した心理的なメソッドは、どんな効果をあげるのでしょうか。
■ 潜在意識の活性化って、効果があるの?
↓ ↓ ↓
(1) [英語力を向上させる] BGMにサブリミナル効果を持つフレーズを挿入し、潜在意識に情報を伝えたり、英語に対するマイナス感情を取り払う。
(2) [アルファ波で学習効果を高める] 脳波のアルファ波を誘導するBGMで、記憶力や集中力をアップさせる。
⇒ 関連ブログはこちら
潜在意識にもっとも作用しやすいのは、脳波がアルファ波状態のときです。サブリミナル効果も、アルファ波状態であれば最大の効果を発揮します。 潜在意識への働きかけは、大きな効果をもっています。ただ、意識的にアルファ波をコントロールすることが難しいため、100%効果を実証するのは不可能ではないでしょうか。
不安や緊張状態にあるときに、サブリミナル効果を狙っても、あまり効果はないかと思います。 潜在意識が活性化できるかどうかは、心の状態にかかっているため、このメソッドについては、評価しずらい部分もあります。 とはいえ、うまく活用することができれば、とても効果的な学習法には違いありません。
具体的に英語脳をつくるためにどんな訓練法があるかは、次のページで触れます。思いのほか、長くなってしまったので・・・(^^ゞ
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